Windows、Xbox One®、Xbox Series X|S®、PlayStation®4、PlayStation®5 向けの業界標準ツールの次世代版
Live++ は既存のアプリケーションへの統合が簡単で、数行のコードだけで完了します。ダウンロードページから始動して実行まで、わずか 10 分で完了します。
Visual Studio を利用するユーザー向けに、Live++ では IDE の作業をさらに便利にするいくつかの追加機能を提供します。
Live++ は、事実上あらゆるビルド設定をサポートするように設計されています。デバッグビルドと最適化ビルドの両方で確実に動作し、マルチプロセスとネットワーク化された編集をサポートします。
Live++ は、実行可能ファイル、動的ライブラリ、静的ライブラリ、makefile、カスタムセットアップ、独自の分散ビルドシステムの任意の組み合わせで動作します。
コードの記述方法や実行しているエンジンは関係ありません。Live++ はビルドシステムに依存しないので、既存の C++ コードを変更する必要はありません。
Unreal Engine、CryEngine、Lumberyard、O3DE、Godot をはじめ、数十件ものカスタムメイドの自社製エンジンで使用されています。
Live++ は、特定のソースコードエディターに拘束されることはありません。Visual Studio でも Sublime Text でも、あるいはよくある普通の Notepad でも構いません。
Live++ は、Live++ についてまったく知る必要のない任意のターゲットアプリケーションをサポートします。あらゆる種類のネイティブモジュールまたはプラグインのロードを許可するターゲットアプリケーション (Unity など) の場合、Live++ はこれらのモジュールにも利用できます。
Live++ はローカルプロセスとリモートプロセスの両方をサポートしており、クライアント/サーバーアプリケーションやマルチプレイヤーゲームへの変更をホットリロードすることができます。
Live++ を使用すると、実行中の複数のプロセスに同時に変更を適用できます。
Live++ は、実行可能ファイルがコンパイル用にビルドされたネイティブツールチェーンを使用し、ソースコードを解析しません。
Live++ はバイナリレベルでのみ動作します。実行可能ファイル、オブジェクトファイル、デバッグ情報から必要な情報のほとんどを抽出し、逆コンパイルします。
ホットリロードは、RTTI、ポリモーフィズム、例外などのすべての C++ 機能をサポートします。Live++ は、コードで使用される可能性のあるすべてのコンパイラー依存機能を本質的にサポートしています。
Live++ は、unity/jumbo/blob ファイルを自動的に検出して分割します。これにより、Unity ビルドによってコンパイル時間を短縮すると同時に、単一ファイルの反復時間も優れた結果を出します。
プロセスにロードされる Live++ Agent は非常に軽量です。ほぼすべての情報は別プロセスで管理されています。
